iPhoneの実質負担金比較

iPhoneの買い替えは
どっちがお得?

イオシス買取とキャリア下取り

どちらがお得にiPhoneを買い替える事ができるのか?

実際の負担がわかる

どなたでも理解できるようグラフにして比較、
ビジュアル化して解説していきます!

買い替えパターンの例

それぞれの買い替えパターンごとに
棒グラフで実質負担額を比較しております。

グラフの見方

グラフの説明

【新しいiPhoneの購入金額】(棒全体)
【古いiPhoneを売った金額】(青い部分)
【実質負担額】(赤い部分)
(イオシス、docomo、au、SoftBankの順)

早速比較

iPhoneを1年で買い替える場合
(iPhone14 ⇒ iPhone15)

iPhone14からiPhone15へ買い替え

iPhone14 256GBからiPhone15 256GBへの買い替えを例に、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合を比較していきます。
買取や下取りの価格は日々変動する為、2つの時期で比較します。

比較1

iPhone15シリーズ発売直後

iPhone14 256GB → iPhone15 256GB
2023年9月22日時点での比較
グラフ iPhone14からiPhone15へ買い替え
実質負担額 43,800円

一番上はAppleストアでiPhoneを購入した場合の定価です。
そもそもですが、Appleストアと各キャリアでの購入金額がこれだけ異なるのをご存じでしたか?
イオシスではiPhone14を売る時の金額が中古ランクによって異なるので、それぞれAランクで売れた場合、Bの場合、Cの場合と3つご用意しております。
iPhone14からiPhone15に1年で買い替えた場合、負担額43,800円(31.3%負担)が一番安い結果となりました!

比較2

iPhone15シリーズ発売から1ヵ月後

iPhone14 256GB → iPhone15 256GB
2023年11月1日時点
グラフ iPhone14からiPhone15へ買い替え
実質負担額 49,800円

この1ヵ月ちょっとの期間で何が変化したかというと、グラフの青い部分、つまり買取金額が変化しています。
イオシスとドコモがそれぞれ安くなり、auとSoftBankは変化なしです。ただ、そもそもが安いです・・・。
この時点でも一番実質負担金が安いのはイオシスという結果になりました。

iPhoneを2年で買い替える場合
(iPhone13 ⇒ iPhone15)

iPhone13からiPhone15へ買い替え

次は2年で買い替える場合で比較しますが、1年での買い替えよりは多くの人がこちらに当てはまるのではないでしょうか?
iPhone13 256GBからiPhone15 256GBへの買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合での比較です。
こちらの場合も発売してすぐと1ヶ月後の2つの時期で比較します。

比較1

iPhone15シリーズ発売直後

iPhone13 256GB → iPhone15 256GB
2023年9月22日時点での比較
グラフ iPhone13からiPhone15へ買い替え
実質負担額 58,800円

負担額の最安はイオシスになりました。Aランクで綺麗につかった場合は58,800円。
Bランクでも67,800円です。
対してキャリアの場合はだいたい12万円ほどの負担額とかなり差が出ました。

比較2

iPhone15シリーズ発売から1ヵ月後

iPhone13 256GB → iPhone15 256GB
2023年11月1日時点
グラフ iPhone13からiPhone15へ買い替え
実質負担額 68,800円

11月時点でも最安は変わらずイオシス、負担金額は1万円ぐらい上がってます。

iPhoneを3年で買い替える場合
(iPhone12 ⇒ iPhone15)

iPhone12からiPhone15へ買い替え

最後に3年で買い替える場合を比較します。
最近のスマホは高額なのでそんなに頻繁には買い替えられないですよね・・。
iPhone12 256GBからiPhone15 256GBへの買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合での比較です。

比較1

iPhone15シリーズ発売直後

iPhone12 256GB → iPhone15 256GB
2023年9月22日時点での比較
グラフ iPhone12からiPhone15へ買い替え
実質負担額 77,800円

やはり負担額が一番安いのはイオシスで、77,800円。
3年使ってる想定なのでAランクは厳しいかもですが、仮にCランクだったとしても自己負担額は10万円をきっています。
キャリア下取りは定価が高い事もあり、実質負担額がアップルの定価に近くなっています。

比較2

iPhone15シリーズ発売から1ヵ月後

iPhone12 256GB → iPhone15 256GB
2023年11月1日時点
グラフ iPhone12からiPhone15へ買い替え

イオシスだと実質負担額がだいたい10万円前後、キャリアだと13万円ぐらいといったところでしょうか。
ちなみに3年も使えば中古Cランク買取になるよね...と思われるかもしれませんが、iPhone15シリーズ発売後10日間で買い取らせて頂いたiPhone12シリーズの中古ランク内訳は以下の通りとなります。

■中古Aランク買取 30.6%
■中古Bランク買取 40.7%
■中古Cランク買取 22.1%
■ジャンク買取 6.6%

なんとAとBランクが多く、両方合わせると70%以上だったりします。

実質負担金額まとめ

イオシス買取の方が負担金額が安い
イオシス買取の方が
負担金額が安い!

どの買い替え周期においてもキャリア下取りよりは イオシス買取の方が負担金額が少ないという結果になりました。

買い替えパターンごとの実質負担金額

1年買い替え
4.5万円~6万円
2年買い替え
6万円~7.5万円
3年買い替え
8.5万円~10万円

年間あたりで換算

1年買い替え
4.5万円~6万円 /年
2年買い替え
3万円~4万円 /年
3年買い替え
2.5万円~3.5万円 /年

年間費用として使った年数で割ると実質負担金が少ないパターンでもスマホ本体代金に年間3万円ぐらい払ってる計算になります。

とはいえスマホはもはや必需品・・・。
少しでも皆様のお財布に優しくできれば幸いです。

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イオシスiPhone買取プログラム

キャリア下取りと買取の違いのご紹介

キャリア下取りと買取の違い

※イオシス買取に関して

  • イオシス買取は現金での支払いです
  • イオシス買取は外装コンディションでランク分けされます
    (A~Cランク)
  • イオシス買取はA~C以外にも未使用判定もありますが本稿では取り上げません
  • iPhone12シリーズはSIMロック解除済みの買取価格です

※キャリア下取に関して

  • キャリア下取りは端末からの値引き or ポイント付与
  • SoftBankは値引きとポイント付与で額に違いがあります
  • SoftBankの下取りは容量が違っても額は変わりません
  • SoftBankはポイントではなく下取り価格を採用しています
  • MNPを利用した買い替えは本稿では取り上げません
  • キャリア下取りは正常品にランク分けはありません
  • キャリア下取りは正常品以外の判定もありますが本稿では取り上げません

※キャリアのiPhone価格に関して

  • キャリアのiPhone価格はアップルの価格より高く設定されています
  • お返しプログラムは実質レンタルなのでこの記事では取り上げません

※イオシス・キャリア共通

  • イオシス買取もキャリア下取りも固定額ではないので時間が経てば変動します

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