どちらがお得にiPhoneを買い替える事ができるのか?
どなたでも理解できるようグラフにして比較、
ビジュアル化して解説していきます!
それぞれの買い替えパターンごとに
棒グラフで実質負担額を比較しております。
■【新しいiPhoneの購入金額】(棒全体)
■【古いiPhoneを売った金額】(青い部分)
■【実質負担額】(赤い部分)
(イオシス、d社、a社、S社、R社の順)
先ずはiPhone15 256GBからiPhone16 256GBへの買い替えを例に、全キャリアの下取り価格が出揃った9月27日と、約1ヵ月経過した11月1日で比較していきます。
iPhone15からiPhone16に1年で買い替えた場合、イオシス買取を利用してAランク査定なら実質負担額4万3千800円!!
実は各キャリアのiPhoneは独自の価格設定がされているので、Appleの定価より高くなっています。
そのうえキャリア下取りはイオシス買取よりも安いので、実質負担額に大きな差が生まれます。
イオシス買取利用時とキャリア下取り利用時での実質負担額の最大差はなんと6万6千200円になります!!
約1ヵ月の間で何が変化したかというと、グラフの青い部分、つまり買取金額が変化しています。
この期間は1年を通してもっとも中古市場にiPhoneが流入してくるので、比例して買取相場はけっこう動きます。
キャリア下取りも似たような理由でなのか、相場が変動する事があり、a社は若干の値上げ、R社は若干の値下げが入っています。
ですが、それを差し引いたとしてもキャリアの中で自己負担額最安のR社より、イオシス買取のCランクの方が約3万円も安く買い替えることができるんですね~!!
次は2年で買い替える場合で比較します。1年買い替えよりこちらのパターンに当て嵌まる方のほうが多そうですね。
iPhone14を2年使ってiPhone16への買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合、どんな結果になるでしょう?
実質負担額の最安はここでもイオシスでAランク査定だと実質負担額は6万800円で、Bランクでも実質負担額は6万9千800円!!
例えイオシス買取でCランク査定になったとしても、実質負担額がキャリア最安のR社より、約2.5万円も安く買い替えることができます!!
約1ヵ月経過した11月1日時点では、イオシス買取・キャリア下取り共に大きな変動はありません。
ということで、やはりイオシス買取を利用した方が圧倒的に安く買い替えることができます!!
最後は3年で買い替える場合での比較になります。最近のスマホは高額なので、これくらいで買い替えるのがベストかもしれませんね?
ということでiPhone13からiPhone16への買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合の結果がコチラ!!
やはり実質負担額が一番安いのはイオシスで7万6千円となります!!
3年も使えばAランクは厳しいかも...ですが、仮にCランク査定だとしても実質負担額は10万円をきっています。
対してキャリア下取りは、イオシスのCランクの買取額より高額設定になっていますが、そもそもキャリア独自の価格が高いという事もあり、実質負担額的には約2万円も割高になっちゃうんですね~。
発売から3年経過した機種に関しては相場が安定しているので、イオシス買取もキャリア下取りも大きな変動はしませんね。
ということで、発売直後と比較しても実質負担額に大きな差はありません。
ちなみに3年も使えば中古Cランクが多そう...と思われるかもしれませんが、iPhone16シリーズ発売後10日間で買い取らせていただいたiPhone13シリーズのランク内訳は以下の通りとなります。
■中古Aランク買取 22.4%
■中古Bランク買取 49.8%
■中古Cランク買取 16.5%
■ジャンク買取 11.3%
なんとA・Bランクが多く、両方合わせると70%以上だったりします!!
買い替えを見越してなのか、単純に高額だから大事に使うのか、それともその両方なのか...ここ数年綺麗に使われる方がとても多いですね!!
どの買い替え周期においてもキャリア下取りよりは イオシス買取の方が負担金額が少ないという結果になりました。
iPhone16シリーズの定価はiPhone15シリーズからほぼ据え置きなんですが・・・とはいえ、一昔前と比べると比較にならないほど高くなっているんですよね。
それでもやっぱり最新モデルを使いたいのが心情ってものなので、であれば如何にうまく買い替えるかがポイントですよね。
ということで、イオシス買取を利用していただいて負担の少ない買い替えをしていただければ幸いです!!
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