そもそもの違いとして、「買取」は持っているスマホを売却する事を指します。
それに対して、「下取り」は新しいスマホを購入した時に使い終わったスマホを売却したり処分したりする事になります。
この違いでのポイントはいつでも売却できる買取に対して、下取りは購入した時しかできません。
旧スマホから新スマホへのデータの引継ぎをゆっくりしたい方や旧スマホもしばらく使っていたい方、一番高く売れるタイミングまで待ちたい方などすぐに売りたくない方は注意しましょう。
いつでも売却が可能
新機種の購入タイミングでの売却のみ
買取は売却した金額を現金でもらえます。
これに対して下取りはポイントであったり、新機種購入代金の割引になります。
つまり買取だと手元に現金が残るけど、下取りでは手元に現金は残らないということです。
イオシス買取で得たお金は新しい機種を購入するもよし、焼き肉を食べるもよし──使い方はお客様の自由でございます。
店頭買取の場合は現金、宅配買取の場合は振込支払い。
新機種購入代金からの値引き、又はポイントでの付与。
買取や下取で商品をどう分類するかが異なります。
例えばイオシス買取では
というように分けていて、Aランクが一番高い金額になります。
キャリア下取りではdocomo、auが
通常品、破損品、下取り不可
の三つに、SoftBankの場合ランクでの仕分けはなくすべて同じ金額のワンプライスとなります。さらにメモリの容量(64GBや256GBなど)による価格差もなく、一律です。
つまり、キャリア下取りだと綺麗な状態の物もかなり傷がある物も同じ値段、SoftBankに限っては64GBでも1TBでも同じです。
綺麗に使ったものや容量の多いものは損していると言えます。
逆に傷が多いもの、容量の少ないものはお得な価格になってる事もあります。
弊社基準により
未使用品・中古Aランク・中古Bランク・中古Cランク・ジャンク・買取不可
に分けられる。
未使用品に近いものが高い。
各キャリアの基準により
通常品・破損品・下取り不可に分けられる。
またSoftBankの下取りは容量関係なく一律価格となっている。
買取価格は中古スマホの市場価格や業者の在庫などの要因で日々上がったり下がったりしています。
例えばiPhoneの新機種が発売される9~10月にかけては買い替える人が増える為、市場価格も影響を受けて大きく動きます。
この時期は買取価格も変動しやすいので注意です。
一方下取りは何によって価格を決めているか明らかにされてないのでハッキリした事は分かりません。
しかし時期により変動しており、一説によると下取り後海外へ販売しているらしく為替などの影響もあるとか。
弊社の在庫量や中古市場の相場によって変動します。
時期によって変動します。
どちらも店頭、Webで受け付けています。
店頭での対応に関しては店舗数の違いでキャリア下取りの方が便利かもしれませんが、イオシス買取も宅配買取(オンライン)を行っているので、総合的に見れば利便性にそこまでの違いはないのではないでしょうか。
買取カウンターがある店舗、オンライン(宅配買取)
キャリアショップ、オンラインショップ
買取にしてもキャリア下取りにしてもなんでもかんでも売却出来るわけではありませんが、対象機種の数は圧倒的に買取に軍配があがります。
もちろん買取でも業者によって対象機種は違いますが、イオシスではかなり幅広く買取を行っています。
また機種以外でも、キャリアは本体代金が分割支払い中(ネットワーク利用制限▲)の端末の下取りは不可ですが、イオシスでは買取可能です。
買取WEBに買取価格が掲載されているもの
各キャリアの下取り対象機種に掲載されているもの
買取、下取りそれぞれの特徴を理解して上手に使い分けましょう。
一番最初にやるべきことは
です。
発売から2~3年ぐらいの機種だと1万円以上差が出る事は普通にあります。価格を調べるのはメールアドレスの登録なども不要ですし、お持ちの機種名で検索をかけるだけです。
是非一度ご確認ください。
お持ちの機種名で検索をかけるだけ
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