どちらがお得にiPhoneを買い替える事ができるのか?
どなたでも理解できるようグラフにして比較、
ビジュアル化して解説していきます!
それぞれの買い替えパターンごとに
棒グラフで実質負担額を比較しております。
■【新しいiPhoneの購入金額】(棒全体)
■【古いiPhoneを売った金額】(青い部分)
■【実質負担額】(赤い部分)
(イオシス、docomo、au、SoftBankの順)
iPhone14 256GBからiPhone15 256GBへの買い替えを例に、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合を比較していきます。
買取や下取りの価格は日々変動する為、2つの時期で比較します。
一番上はAppleストアでiPhoneを購入した場合の定価です。
そもそもですが、Appleストアと各キャリアでの購入金額がこれだけ異なるのをご存じでしたか?
イオシスではiPhone14を売る時の金額が中古ランクによって異なるので、それぞれAランクで売れた場合、Bの場合、Cの場合と3つご用意しております。
iPhone14からiPhone15に1年で買い替えた場合、負担額43,800円(31.3%負担)が一番安い結果となりました!
この1ヵ月ちょっとの期間で何が変化したかというと、グラフの青い部分、つまり買取金額が変化しています。
イオシスとドコモがそれぞれ安くなり、auとSoftBankは変化なしです。ただ、そもそもが安いです・・・。
この時点でも一番実質負担金が安いのはイオシスという結果になりました。
次は2年で買い替える場合で比較しますが、1年での買い替えよりは多くの人がこちらに当てはまるのではないでしょうか?
iPhone13 256GBからiPhone15 256GBへの買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合での比較です。
こちらの場合も発売してすぐと1ヶ月後の2つの時期で比較します。
負担額の最安はイオシスになりました。Aランクで綺麗につかった場合は58,800円。
Bランクでも67,800円です。
対してキャリアの場合はだいたい12万円ほどの負担額とかなり差が出ました。
11月時点でも最安は変わらずイオシス、負担金額は1万円ぐらい上がってます。
最後に3年で買い替える場合を比較します。
最近のスマホは高額なのでそんなに頻繁には買い替えられないですよね・・。
iPhone12 256GBからiPhone15 256GBへの買い替え、イオシス買取を利用した場合とキャリア下取りを利用した場合での比較です。
やはり負担額が一番安いのはイオシスで、77,800円。
3年使ってる想定なのでAランクは厳しいかもですが、仮にCランクだったとしても自己負担額は10万円をきっています。
キャリア下取りは定価が高い事もあり、実質負担額がアップルの定価に近くなっています。
イオシスだと実質負担額がだいたい10万円前後、キャリアだと13万円ぐらいといったところでしょうか。
ちなみに3年も使えば中古Cランク買取になるよね...と思われるかもしれませんが、iPhone15シリーズ発売後10日間で買い取らせて頂いたiPhone12シリーズの中古ランク内訳は以下の通りとなります。
■中古Aランク買取 30.6%
■中古Bランク買取 40.7%
■中古Cランク買取 22.1%
■ジャンク買取 6.6%
なんとAとBランクが多く、両方合わせると70%以上だったりします。
どの買い替え周期においてもキャリア下取りよりは イオシス買取の方が負担金額が少ないという結果になりました。
年間費用として使った年数で割ると実質負担金が少ないパターンでもスマホ本体代金に年間3万円ぐらい払ってる計算になります。
とはいえスマホはもはや必需品・・・。
少しでも皆様のお財布に優しくできれば幸いです。
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